韓国の鼻整形 完全ガイド ― 海外からお越しの方のための手術・回復・日程
最終更新 2026-10-28
⏱施術時間
手術1〜3時間(カウンセリング・検査を含めて半日)
✋痛み
手術中は麻酔で痛みなし。その後2〜3日は鈍い痛みと鼻づまり
🩹ダウンタイム
強い腫れ・内出血は1〜2週間、固定・抜糸は約5〜7日
🏨おすすめ滞在
最低でも7〜10日(抜糸・固定の除去後に帰国)
✨効果が出る時期
2〜3週間後には写真で自然に見え、最終的な形は6〜12か月
📅持続
永続的(加齢やケガで変化することがあります)
🔁おすすめ回数
手術は1回(修正手術は通常6〜12か月後に判断)
目次
こんな方に向いています/慎重になるべき方
- 鼻筋が低い、または鼻先が丸く大きく、お顔が平たく見える方
- 鷲鼻(鼻筋の途中が出っ張った鼻)が気になる方
- 鼻先が下がって見える、または上を向いて見える方
- 鼻が曲がっている、または鼻中隔が曲がっていて呼吸がしにくい方
- 以前受けた鼻の手術の結果に満足できない方(修正手術)
慎重になるべき場合:18歳未満(鼻の骨の成長が終わっていない)、血をサラサラにする薬を服用中、禁煙が難しい、希望の形があまりに極端な場合。カウンセリングで正直にお伝えいただくことが、満足度を大きく左右します。
鼻整形の種類 ― 何をどう変えるのか
| 手術 | 何を変えるか | 主に使う材料 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| 鼻筋を高くする | 低い鼻筋を高くします | シリコン・ゴアテックスのプロテーゼ、自家組織 | 最も基本的な手術。プロテーゼの種類と厚みで印象が決まります |
| 鼻尖形成 | 丸く大きい、または下がった鼻先を整えます | 自家軟骨(鼻中隔・耳・肋軟骨) | 鼻先はプロテーゼよりも軟骨で作るのが一般的です |
| 鷲鼻の矯正 | 出っ張った骨や軟骨を削ってなめらかにします | — | 必要に応じて鼻筋を高くする手術と併せて行います |
| 曲がり鼻・鼻中隔矯正 | 曲がった鼻と鼻の内側の鼻中隔をまっすぐに整えます | 自家軟骨 | 見た目と呼吸の両方を改善します |
| 小鼻縮小 | 広がった小鼻を小さくします | — | 傷跡は小鼻のしわの中に隠れます |
| 修正手術 | 以前の手術によるプロテーゼや形の問題を修正します | 自家軟骨・真皮など | 初回の手術より難しく、期間も長くかかります |
実際には1つだけでなく、「鼻筋+鼻先」のように2〜3種類を組み合わせることが多いです。カウンセリングでお顔全体のバランスを見ながら組み合わせを決めます。
プロテーゼと自家組織 ― 材料の選び方
| プロテーゼ(シリコン・ゴアテックス) | 自家組織(ご自身の軟骨・真皮) | |
|---|---|---|
| メリット | 形が一定で、手術時間が短い | ご自身の組織なので、異物感や炎症のリスクが比較的低い |
| デメリット | まれに透け・炎症・拘縮が起こることがある | 軟骨を採取する部位に小さな傷跡が残り、手術時間も長くなる |
| 向いている場合 | 鼻筋を適度に高くする初回の手術 | 鼻先の手術、皮膚が薄い場合、修正手術 |
欧米の方のお顔は韓国人と皮膚の厚みや鼻の構造が異なるため、同じ材料でも手術計画が変わります。アジア人以外の方は、カウンセリングで似た顔立ちの手術経験があるかどうかをぜひ確認してください。
男性の鼻整形は何が違う?
男性は、鼻筋がまっすぐで鼻先が尖りすぎない「自然に高い鼻」を希望される方が多いです。女性向けの鼻先をそのまま当てはめると不自然な印象になることがあるため、鼻筋の高さと鼻先の角度をお顔全体の骨格に合わせることが大切です。皮膚が厚い方が多く、鼻先の手術には自家軟骨を使うケースが増えます。鷲鼻の矯正だけでも、印象が大きくやわらかくなることがよくあります。
手術以外の方法は? ― 鼻のヒアルロン酸・鼻の糸リフト
| 鼻のヒアルロン酸 | 鼻の糸リフト | 鼻整形(手術) | |
|---|---|---|---|
| 方法 | 鼻筋・鼻先に注入 | 溶ける糸で鼻筋・鼻先を高くする | 切開してプロテーゼや軟骨で形を作る |
| ダウンタイム | 当日 | 2〜3日ほど腫れる | 1〜2週間の腫れ・内出血 |
| 持続期間 | 通常6か月〜1年 | 6か月〜1年前後 | 永続的 |
| 向いている場合 | 少しだけ高くしたいとき、短い旅行 | 鼻先を少し上げたいとき | 形をはっきり変えたいとき |
滞在が3日以下なら、手術よりも鼻のヒアルロン酸や糸リフトが現実的です。ただし、鷲鼻・曲がり鼻・修正手術は注入では解決できません。
手術前後の流れ
- 1来韓1日目 ― 対面カウンセリング医師と写真を見ながら希望の形をすり合わせ、CTや血液検査などの術前検査を行います。マネージャーが通訳し、カウンセリングした医師が執刀するかどうかも確認します。
- 2手術当日 ― 絶食のうえ来院 → 麻酔(睡眠麻酔または全身麻酔、麻酔科専門医と連携) → 手術1〜3時間 → リカバリールーム2〜3時間 → 宿泊先へ
- 32〜3日目 ― クリニックで消毒・経過確認。鼻の中のガーゼ(パッキング)を取り除きます。
- 45〜7日目 ― 固定と抜糸。この頃から外出が楽になります。
- 5帰国前 ― 最後の診察でフライト可否を確認し、帰国後のケア方法と連絡方法をご案内します
回復の経過 ― 日ごとの目安
- 手術当日鼻に固定、鼻の中にガーゼ。鼻づまりで口呼吸になります。頭を高くして、冷やします。
- 2〜3日目腫れと内出血が最もひどい時期。目の下まで内出血が広がることもあります。鼻の中のガーゼを取ると、呼吸が楽になります。
- 5〜7日目固定と抜糸。大きな腫れが引き始め、マスクをすれば自然に外出できます。
- 2〜3週間内出血はほぼ消え、写真では自然に見えます。軽いメイクも可能です。
- 1〜3か月鼻先に残った腫れが少しずつ引いていきます。朝は腫れて見えることがあります。
- 6〜12か月腫れが完全に引き、最終的な形が定まります。
滞在スケジュール例(9泊10日)
- 1日目到着 → 対面カウンセリング・術前検査
- 2日目手術 → 宿泊先で安静(クリニックの近くの宿泊先がおすすめ)
- 3〜4日目クリニックで消毒・ガーゼ除去。宿泊先で休み、近所を軽く散歩する程度
- 5〜6日目マスクをして軽い外出が可能
- 7日目固定・抜糸
- 8〜9日目軽い観光・ショッピング。サウナ・飲酒は避けます。
- 10日目最終診察 → 帰国
修正手術や肋軟骨を使う手術は回復に時間がかかるため、2週間ほどの滞在をおすすめします。長距離路線(アメリカ・ヨーロッパ・オーストラリア)の場合は、さらに1〜2日余裕を持たせてください。
通常の症状と、すぐに連絡が必要な症状
通常みられる症状
- 目の下まで広がる内出血と腫れ(1〜2週間)
- 鼻づまりと、少し血が混じった鼻水(数日間)
- 鼻先の感覚が鈍い感じ(数週間〜数か月)
- 朝になると鼻先が腫れて見える(数か月)
すぐにマネージャーへ連絡が必要な場合
- 鼻血が止まらないとき
- 熱が出る、または鼻が次第に赤く熱を持って痛むとき
- 腫れが引いてきたのに、突然片側だけ再び強く腫れたとき
- プロテーゼが透けて見える、または皮膚が薄くなってきた感じがするとき(帰国後も)
手術前の準備と手術後のケア
手術前
- 2週間前から禁煙・禁酒。アスピリン・オメガ3・ビタミンEなど血をサラサラにする薬やサプリは、医師に相談のうえ中止してください
- 希望する鼻の形の写真と、今の鼻の正面・横顔の写真を事前に用意する
- 服用中の薬・アレルギー・過去の手術歴をカウンセリングで正確に伝える
手術後
- 2週間は頭を高くして寝る。うつぶせ寝はしない
- 鼻を強くかまない。くしゃみは口を開けて
- メガネは4週間ほど鼻に重さがかからないように(鼻パッドにテープを貼るなど、クリニックの案内に従ってください)
- 1か月間はサウナ・チムジルバン・飲酒・激しい運動を避ける
- 鼻をぶつけないよう注意 ― 人混みや、お子さんを抱っこするときなど
カウンセリングで必ず聞きたい質問10
海外からお越しの場合、カウンセリングの機会は1〜2回だけです。以下の質問をメモしてお持ちいただくと、満足度と安全性の両方を確認できます。マネージャーが質問を事前に整理して通訳します。
- 私の鼻にはどの手術の組み合わせが必要だとお考えですか?その理由は?
- プロテーゼを使いますか、軟骨を使いますか?軟骨はどこから採取しますか?
- 執刀するのは、カウンセリングしてくださった院長先生ですか?
- 麻酔はどの方法で、麻酔科専門医も立ち会いますか?
- 手術時間とリカバリールームで過ごす時間はどのくらいですか?
- 固定・抜糸は何日目で、帰国のフライトはいつから可能ですか?
- 私の顔で予想される腫れの期間と、最終的な形が定まる時期は?
- 結果が期待と違った場合、修正手術の基準と費用負担はどうなりますか?
- 帰国後に問題が起きたら、どう連絡して診てもらえますか?
- 手術記録(材料名・サイズを含む)をいただけますか?
クリニック選びの基準
- 形成外科専門医が直接カウンセリング・執刀し、カウンセリングした医師が手術を行うか
- 全身麻酔・睡眠麻酔のとき、麻酔科専門医が立ち会うか
- 手術室にCCTVがあり、希望すれば撮影を依頼できるか
- 材料(プロテーゼの種類・軟骨の採取部位)を手術前に説明してくれるか
- 修正手術が必要になったときの基準と費用負担を事前に教えてくれるか
- 外国語での対応と、帰国後の写真による経過確認ができるか
KBEAUは、江南・狎鴎亭にある形成外科専門医のパートナークリニックをご紹介します。カウンセリング前に正面・横顔の写真をお送りいただければ、可能な手術の組み合わせと必要な滞在日数を事前にご案内し、カウンセリング・手術・抜糸まで専属マネージャーが同行します。クリニックに近い回復用の宿泊先や、空港送迎車の手配もお手伝いします。
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よくある質問
鼻整形のあと、韓国に何日滞在する必要がありますか?
固定と抜糸を行う5〜7日目以降に帰国するのが原則のため、通常7〜10日をおすすめしています。修正手術や肋軟骨の手術は2週間ほどが安心です。
手術後、いつから飛行機に乗れますか?
固定・抜糸のあと、医師が確認すれば搭乗できます。気圧の変化で鼻が少し詰まった感じがすることがあるので、水をこまめに飲み、長距離路線は1〜2日余裕を持たせてください。
腫れはいつ完全に引きますか?
大きな腫れと内出血は2〜3週間でほとんど引きますが、鼻先の腫れは数か月かけて引き、最終的な形が定まるのは6〜12か月後です。
プロテーゼと自家軟骨、どちらがよいですか?
正解はありません。鼻筋を適度に高くする初回の手術ではプロテーゼを使うことが多く、鼻先の手術や皮膚が薄い場合、修正手術では自家組織を使うことが多いです。お顔の状態を見たうえで医師がすすめる理由を、ぜひ聞いてください。
傷跡は目立ちますか?
ほとんどの場合、鼻の穴の中を切開するため、外から見える傷跡はありません。鼻先を細かく整えるときは左右の鼻の穴の間を小さく切開することもありますが、時間がたつとほとんど目立たなくなります。
手術後に呼吸がしにくくなりませんか?
手術直後の数日は、ガーゼと腫れで鼻が詰まりますが、徐々に良くなります。もともと鼻中隔が曲がって呼吸がしにくかった場合は、手術の際に一緒に矯正できます。
メガネはいつからかけられますか?
鼻に重さがかからないよう、通常4週間ほどは注意が必要です。コンタクトレンズを使うか、クリニックの案内する方法でメガネの重さを軽減してください。
外国人(アジア人以外)でも、韓国で鼻整形を受けられますか?
可能です。ただし、皮膚の厚みや鼻の構造が異なるため、希望の形や手術計画が変わることがあります。似た顔立ちの手術経験がある医師を選ぶことが大切です。写真をお送りいただければ、先に医師の意見をお取りします。
結果が気に入らない場合、修正手術はいつ行いますか?
腫れが完全に引いて組織が安定する6〜12か月後に判断するのが一般的です。手術前に、クリニックの修正手術の基準と費用負担をあらかじめ確認しておいてください。
鼻のヒアルロン酸で代わりになりますか?
鼻筋を少し高くする程度なら、鼻のヒアルロン酸が短い日程に合った方法です。鷲鼻や曲がり鼻の矯正、鼻先の形を大きく変えることには手術が必要です。
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鼻整形、私に合う方法は?無料相談はこちら無料カウンセリング →このページは一般的な情報の提供を目的としており、医学的な診断や処方に代わるものではありません。手術の結果や回復期間には個人差があり、手術の可否や方法は、必ず形成外科専門医の診察のうえで決定されます。