鼻の再手術 韓国ガイド ― 時期・材料・滞在日程・帰国後のケア

最終更新 2026-11-02

⏱施術時間
手術2〜4時間(カウンセリング・検査を含めて半日〜1日)
✋痛み
麻酔で手術中の痛みはなし。その後数日は突っ張る感じと鼻づまり(肋軟骨を採取した場合は胸の痛み)
🩹ダウンタイム
大きな腫れ・内出血は1〜2週間以上、固定と抜糸は約5〜7日
🏨おすすめ滞在
約10〜14日(肋軟骨や炎症の処置がある場合はさらに長くなることも)
✨効果が出る時期
2〜4週間で自然になり、最終的な形は6か月〜1年以上
📅持続
永久(組織の状態や加齢・外傷によって変化することがあります)
🔁おすすめ回数
手術1回(炎症がある場合は処置のあと段階的に)
無料・予約の義務なし

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目次
  1. こんなときに再手術を考えます
  2. 初回の手術からどのくらいで再手術を考えるか
  3. 原因別に何をするか
  4. 軟骨の材料とプロテーゼの抜去・入れ替え
  5. プロテーゼの製品を確認する方法
  6. 手術時間・麻酔・回復スケジュール
  7. おすすめの滞在期間とスケジュール例
  8. カウンセリング前に準備するもの
  9. 韓国での注意事項
  10. 帰国後のケアと、地元のクリニックに渡す書類
  11. カウンセリングで聞いておく質問
  12. クリニック選びの基準

こんなときに再手術を考えます

原因別に見ると次のとおりです。

原因がいくつも重なっていることが多く、たとえば拘縮があってプロテーゼも透けている、というケースです。写真だけでは確定できないため、実際の診察と、必要ならCTで内部の状態を確認してから計画を立てます。

初回の手術からどのくらいで再手術を考えるか

腫れが引いて組織が安定する6か月〜1年後に判断するのが一般的です。鼻先は腫れが長く残るため、3か月時点の形だけで決めると判断を誤ることがあります。

例外は炎症と感染です。腫れて熱が出て痛みが続くのに待つだけでは、組織のダメージが大きくなるおそれがあるため、形の修正より先に炎症の処置(場合によってはプロテーゼの抜去)を行います。この判断はクリニックによって異なるので、症状があれば時期に関係なく、まず診察を受けてください。

前回の手術が最近で、海外から日程を空けるのが難しい場合は、先に写真を送って、今すぐ手術が必要か、待ってもよいかの意見をもらう方法があります。

原因別に何をするか

状態主な修正方法備考
プロテーゼの透け・動きプロテーゼの抜去または入れ替え、透ける部分を軟骨や組織で覆う皮膚が薄くなっていると、同じプロテーゼには戻せないことがあります
炎症・感染炎症の処置、プロテーゼの抜去。形の再建は安定してから別に行う2段階に分けて行うことがあり、日程が長くなります
拘縮(短く上を向いた鼻)鼻の中の瘢痕組織を剥がし、軟骨で鼻先を伸ばして土台を補強再手術の中でも難易度が高め。軟骨がたくさん必要
曲がった鼻・左右差鼻骨・軟骨の再配置、鼻中隔の矯正初回から残った曲がりと、手術でできた左右差を分けて診ます
鼻先の形への不満鼻先の軟骨の再構成、軟骨移植前回の手術で鼻先の軟骨が弱くなっている場合は材料を補強
鼻づまりなどの機能の問題鼻中隔・鼻の中の構造の矯正形の手術と同時に行うことが多い

鼻先の施術そのものは「鼻尖形成ガイド」、初回手術の全体の流れは「鼻整形ガイド」で詳しくご覧いただけます。

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軟骨の材料とプロテーゼの抜去・入れ替え

再手術では、鼻の中の軟骨がすでに使われていたり弱くなっていたりすることが多いため、材料の選び方が大切です。

プロテーゼを抜去するときは、2つのことを一緒に見ます。1つは抜いたあとに鼻筋が低くなったり形が変わったりする程度、もう1つはプロテーゼの周りにできた膜(カプセル)組織の処理です。抜去だけで終わる場合もありますが、たいていは軟骨などで高さを作り直します。

どの材料をどの部位からどれだけ使うかは、鼻の状態と前回の手術内容を見て医師が決めます。採取部位によって傷跡・回復・滞在期間が変わるので、カウンセリングで必ず確認してください。

プロテーゼの製品を確認する方法

前回どんなプロテーゼが入っているか分からないと再手術の計画が立てにくくなり、新しいプロテーゼを使う場合も確認が必要です。

特定の製品のほうが優れているとは言えず、鼻の状態に合った材料かどうかのほうが大切です。ロットと製品名の記録は、数年後に地元のクリニックで診てもらうとき、いちばん役に立つ情報です。

手術時間・麻酔・回復スケジュール

項目一般的な範囲
手術時間2〜4時間。肋軟骨を使う場合や拘縮の修正では長くなります
麻酔睡眠麻酔または全身麻酔。麻酔科専門医が関わるかどうかはクリニックごとに確認してください
固定(ギプス)約5〜7日
抜糸約5〜7日目
大きな腫れ・内出血1〜2週間(再手術は初回より長引くことがあります)
最終的な形6か月〜1年以上。鼻先はさらに時間がかかることがあります

手術当日は、リカバリールームで数時間休んでから宿泊先に戻るのが一般的です。肋軟骨を採取した場合、鼻より胸の痛みのほうがつらいという方もいるので、この部分の痛み止めについて事前に聞いておいてください。

おすすめの滞在期間とスケジュール例

再手術は約10〜14日の滞在が一般的です。肋軟骨を使う場合や炎症の処置が先に必要な場合は、もっと長くなることがあります。

検査の結果によっては、手術日がカウンセリングの翌日にならないこともあります。帰国の日程は、手術日が決まってから確定してください。

カウンセリング前に準備するもの

記録がなくてもカウンセリングは可能です。ただ、何が入っているかはCTや診察で確認する必要があるので、到着初日の検査が大切になります。

韓国での注意事項

項目注意
フライト固定・抜糸のあと、医師の確認を受けてから搭乗。機内は乾燥しているので水をこまめに飲み、鼻は強くかまない
飲酒・喫煙手術の前後それぞれ最低2〜4週間は控える。喫煙は組織の回復を妨げます
サウナ・チムジルバン約1か月は控える
メガネ約4週間は鼻に重さがかからないよう、クリニックの案内に従う
運動激しい運動・水泳はクリニックの許可が出るまで(通常1か月以上)
睡眠2週間ほど頭を高くし、うつぶせで寝ない

再手術では鼻の皮膚や組織がすでに一度手術を受けているため、ぶつけたり押したりしないよう特に気をつけてください。

帰国後のケアと、地元のクリニックに渡す書類

帰国後は、1・3・6か月ごろに正面・横の写真を送って経過を確認してもらうのがおすすめです。熱、赤み、だんだん強くなる痛み、プロテーゼが透ける感じがあれば、すぐにご連絡ください。

地元のクリニックで診てもらうときに持っていく書類

カウンセリングで聞いておく質問

  1. 私の鼻の問題は何で、原因は何だとお考えですか?
  2. 今手術してよいですか、もう少し待つべきですか?その理由は?
  3. プロテーゼは抜くだけですか、入れ替えますか?抜くと形はどう変わりますか?
  4. どの軟骨をどこから、どれだけ使いますか?肋軟骨が必要なケースですか?
  5. 麻酔の方法と手術時間は?麻酔科専門医は立ち会いますか?
  6. カウンセリングした医師が自分で手術しますか?
  7. 滞在は何日必要で、いつから飛行機に乗れますか?
  8. 手術後に予想される限界(良くなる部分と難しい部分)は?
  9. 帰国後に問題が起きたら、どう確認してもらえますか?
  10. 手術記録と材料の情報を書類でもらえますか?

クリニック選びの基準

KBEAUの提携クリニックのうち、アイコン整形外科は江南区の論峴路(新沙・狎鷗亭の近く)にあり、鼻の再手術を診療メニューとして案内しています。鷲鼻・曲がった鼻、短い鼻・団子鼻、切らない鼻整形も扱っています。カラメル整形外科は論峴駅近くの江南大路にあり、鼻の再手術と目の再手術を再手術メニューとして設け、低い鼻・鷲鼻・曲がった鼻・団子鼻・短い鼻をタイプ別に案内しています。

写真と前回の手術情報をお送りいただければ、どのクリニックのカウンセリングが合うかご案内します。カウンセリング・手術・抜糸まで、担当マネージャーが同行して通訳します。クリニック近くの宿泊先や空港のお迎えもご用意できます。

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この施術を受けられる提携クリニック

アイコン美容外科医院ソウル狎鴎亭整形外科 · 目・鼻整形 · 輪郭整形 · 再手術キャラメル美容外科ソウル江南美容外科 · 目整形・鼻整形 · 鼻再手術 · 輪郭整形

よくある質問

鼻の再手術は、初回の手術からどのくらいたってから行いますか?
一般的には6か月〜1年以降、腫れが引いて組織が安定してから判断します。炎症や感染が疑われる場合は、待たずに先に処置します。基準はクリニックによって異なります。
プロテーゼを抜くと、元の鼻に戻りますか?
プロテーゼを抜くと鼻筋が低くなったり形が変わったりすることがあり、周りの組織に跡が残ることもあります。抜いたあとどう補強するのか、手術前に説明を受けてください。
再手術には肋軟骨が必ず必要ですか?
いいえ。必要な量と鼻の状態によって、鼻中隔・耳・肋軟骨の中から医師が決めます。拘縮が強い場合や軟骨がたくさん必要な場合は、肋軟骨を使うことが多いです。
他人の肋軟骨は安全ですか?
採取の負担がない利点はありますが、クリニックによって使用方針が異なり、時間がたつと変形したり吸収されたりする可能性についても説明を受ける必要があります。使うかどうか、その理由を直接聞いてみてください。
韓国には何日いる必要がありますか?
再手術は通常10〜14日をおすすめしています。5〜7日目に固定・抜糸をして最終診察を受ける日程で、肋軟骨や炎症の処置がある場合はさらに長くなることがあります。
前回の手術記録がなくてもカウンセリングできますか?
可能です。ただ、前回の材料は診察とCTで確認する必要があるので、到着初日の検査時間を十分にとってください。記録があれば、計画がより正確になります。
再手術は初回より結果が確実ではないのですか?
瘢痕組織や薄くなった皮膚のため難易度が高く、希望の形がすべて得られないこともあります。可能な範囲と限界を、カウンセリングで具体的に確認してください。
手術後、いつから飛行機に乗れますか?
固定・抜糸のあと、医師が確認すれば搭乗できます。機内は乾燥しているので水をこまめに飲み、長距離路線は1〜2日余裕を持たせてください。
帰国後に問題が起きたらどうすればいいですか?
まず写真を送って確認を受け、熱・赤み・強い痛みなどの症状はすぐにご連絡ください。地元のクリニックを受診するときは、手術記録と材料の情報を見せてください。
ヒアルロン酸だけ入れた鼻でも再手術が必要ですか?
ヒアルロン酸は溶かすか整理してから判断することが多いです。ヒアルロン酸を入れた履歴は、手術前に必ずお伝えください。

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このページは一般的な情報の提供を目的としており、医学的な診断や処方に代わるものではありません。手術の結果や回復期間には個人差があり、手術の可否や方法は、必ず形成外科専門医の診察のうえで決定されます。