韓国の豊胸修正ガイド ― 被膜拘縮・バッグ破損・シリコンバッグの入れ替えと抜去

最終更新 2026-11-02

⏱施術時間
手術1.5〜3時間(被膜切除・リフト・脂肪注入を併用する場合は3〜5時間)
✋痛み
全身麻酔のため手術中の痛みはなく、その後3〜7日は胸の圧迫感・痛み
🩹ダウンタイム
強い腫れ・内出血は約2週間、抜糸は7〜10日
🏨おすすめ滞在
最低でも7〜10日(併用手術は10〜14日)
✨効果が出る時期
1か月後に形が落ち着き始め、最終的には3〜6か月
📅持続
バッグは一生使える器具ではありません ― 定期的な画像検査が必要です
🔁おすすめ回数
通常は1回の手術(状態によっては段階的に手術することもあります)
無料・予約の義務なし

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目次
  1. 豊胸の修正手術をする理由
  2. 被膜拘縮とベイカー分類
  3. バッグの破損とシリコン漏れ ― 検査で確認
  4. 位置のずれ・左右差・リップリングの対処
  5. 手術方法 ― 被膜の処置、内視鏡、切開位置
  6. 手術時間・麻酔・ドレーン・圧迫下着
  7. 滞在期間とフライトの注意
  8. 新しいバッグの正規品確認と記録の受け取り
  9. カウンセリング前に準備するもの
  10. 帰国後の定期検査とBIA-ALCL
  11. カウンセリングで聞いておきたい質問
  12. クリニックの選び方

豊胸の修正手術をする理由

豊胸の修正手術は、以前のバッグ挿入手術で生じた問題を直す、またはバッグを抜く・入れ替える手術です。主な理由は次のとおりです。

理由どんな状態か手術の方向
被膜拘縮バッグの周りにできた膜(被膜)が厚くなって締めつけ、胸が硬くなり形が変わる被膜を処置したうえで、バッグの入れ替えまたは抜去
バッグの破損・シリコン漏れバッグの外側が傷ついた状態。シリコンジェルバッグでは症状が出ないことが多い超音波・MRIで確認後、抜去または入れ替え
位置のずれ・左右差バッグが外側に離れる、上に上がる、左右の高さが違うポケットの作り直し、位置の矯正
底つき(ボトミングアウト)バッグが下に落ちて、乳首が上を向いて見えるバストの下のラインのポケットを補強、必要ならリフトを併用
リップリングバッグの縁のしわが皮膚の上から触れる・見えるバッグの種類・挿入層の変更、脂肪注入を併用
サイズの変更今のサイズが合わず、大きくしたい・小さくしたいバッグの入れ替え
バッグの抜去バッグを抜きたい、または健康上の理由で抜去する抜去、必要ならリフト・脂肪注入を併用

被膜拘縮とベイカー分類

被膜拘縮とは、体がバッグを異物とみなして周りに作る膜が厚くなりすぎて縮む現象です。程度はベイカー分類で分けます。

グレード状態
グレード1やわらかく自然
グレード2触ると少し硬いが、見た目は正常
グレード3見てわかるほど形が変わり、硬い
グレード4非常に硬く痛みがあり、形がはっきり変わる

一般的にグレード3〜4は手術を検討し、グレード2は変化を見ながら判断します。写真だけでグレードを確定することはできません。

バッグの破損とシリコン漏れ ― 検査で確認

生理食塩水バッグは破損すると胸が目に見えて小さくなるのでわかりやすいのですが、シリコンジェルバッグは破損しても形が変わらず、気づかないことがあります。そのため画像検査が必要です。

米国FDAは、シリコンジェルバッグを入れている方に、手術後5〜6年で最初の画像検査を受け、その後は2〜3年ごとに超音波またはMRIで確認するよう勧めています。マンモグラフィなど他の検査を受けるときも、バッグが入っていることを必ず伝えてください。

位置のずれ・左右差・リップリングの対処

バッグを入れる空間(ポケット)が広すぎる・狭すぎる、または時間がたって組織が伸びると、位置が変わります。この場合はバッグを替えるだけでは解決せず、ポケットを狭める・広げる作業が要となります。

手術方法 ― 被膜の処置、内視鏡、切開位置

被膜の処置

内視鏡と切開位置

パートナークリニックのうち、ネクスト形成外科(新論峴駅付近)は豊胸修正・バッグ抜去を正式な診療項目とし、内視鏡を使用しています。イウル形成外科(瑞草区ソレ路)は、豊胸修正、バッグ抜去、内視鏡豊胸を行っています。実際の方法は診察後に決まります。

手術時間・麻酔・ドレーン・圧迫下着

  1. 1
    到着1日目 ― カウンセリングと検査以前の手術記録を見ながら診察し、超音波またはMRI、血液検査などを行います。マネージャーが通訳し、カウンセリングした医師が執刀するかを確認します。
  2. 2
    手術当日 ― 絶食してご来院、全身麻酔(麻酔科専門医の立ち会いを確認)。バッグの入れ替えのみなら1.5〜3時間、被膜切除・リフト・脂肪注入を加えると3〜5時間かかります。
  3. 3
    1〜3日目 ― 消毒と経過の確認。ドレーン(血や滲出液を抜く管)を入れた場合は、通常この時期に抜きます。圧迫下着の着用を始めます。
  4. 4
    7〜10日目 ― 抜糸と、超音波などでバッグの位置を確認。最初の1〜2週間は腫れと内出血がもっとも強く、日常の動作は1か月、形は3〜6か月で落ち着きます。
  5. 5
    帰国前 ― 搭乗できるかの確認、新しいバッグの情報と手術記録の受け取り

滞在期間とフライトの注意

バッグの入れ替えのみの修正手術は一般的に7〜10日、被膜切除・リフト・脂肪注入を併用する場合やドレーンの抜去が遅れる場合は10〜14日の滞在をおすすめします。最初の確認(抜糸と位置の確認)を終えてから帰国するのが原則です。

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新しいバッグの正規品確認と記録の受け取り

修正手術では、新しいバッグの記録が、次の手術や検査の基準になります。次のものを必ず受け取ってください。

正規品のラベルを写真に撮ってよいか聞いてみてください。製品情報を見せたがらないクリニックは、考え直したほうがよいでしょう。

カウンセリング前に準備するもの

帰国後の定期検査とBIA-ALCL

BIA-ALCLは、バッグの周りにまれに生じるリンパ腫で、主に表面がざらざらしたテクスチャードタイプのバッグとの関連で報告されています。FDAや韓国の食品医薬品安全処(MFDS)が案内を出しており、多くは早期に見つかればバッグと被膜の摘出で治療できるとされています。現在のバッグの表面の種類を把握し、症状があればすぐに検診を受けてください。

カウンセリングで聞いておきたい質問

  1. 今の私のバッグの問題は何ですか。その根拠になる検査は何ですか。
  2. 被膜はどこまで処置しますか。一括摘出は必要ですか。
  3. 新しいバッグを入れるのが合っていますか。抜去や脂肪注入のほうがよいですか。
  4. 切開位置は以前の傷を使いますか。内視鏡は使いますか。
  5. 挿入層と、新しいバッグの製品・表面・サイズを教えてください。
  6. 執刀するのはカウンセリングした院長ですか。麻酔科専門医は立ち会いますか。
  7. ドレーンは何日入れて、圧迫下着はどのくらい着けますか。
  8. 何日目からフライトできますか。
  9. 正規品の確認書類(シリアル・ロット・保証書)と手術記録をもらえますか。
  10. 結果に満足できない場合、再手術の基準と連絡方法はどうなりますか。

クリニックの選び方

KBEAUは、ソウル江南エリアの豊胸修正を扱うパートナークリニックをご紹介します。以前の手術記録と現在の写真をお送りいただければ、可能な手術の方向と滞在日数を事前にご案内し、カウンセリング・手術・経過確認まで、マネージャーが同行して通訳します。クリニック近くの宿泊先や空港送迎車の手配もお手伝いします。

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ネクスト整形外科ソウル江南豊胸手術 · 豊胸再手術 · 体型&ヒップアップ · 目元整形イウル皮膚科ソウル江南色素美白 · 難治性シミ · 弾力改善リフティング · ニキビ跡

よくある質問

豊胸の修正手術は、最初の手術とどう違いますか?
以前の手術の跡や硬くなった被膜のため、手術時間が長くなり、腫れや内出血も長引くことがあります。その代わり、以前の切開位置を使うことが多く、新しい傷を増やさずに済む場合もあります。
韓国に何日滞在する必要がありますか?
バッグの入れ替えのみなら通常7〜10日、被膜切除・リフト・脂肪注入を加えると10〜14日をおすすめします。抜糸と位置の確認を終えてから帰国します。
バッグが破損したかどうか、どうすればわかりますか?
シリコンジェルバッグは症状が出ないことが多いため、超音波やMRIで確認します。形の変化、痛み、硬さ、片側のサイズの変化があれば、検査を受けてください。
以前の手術記録がなくても相談できますか?
可能です。ただ、バッグの種類と状態を知るために、韓国でまず超音波やMRIを行うことがあります。できれば最初に手術を受けたクリニックに記録を依頼しておいてください。
被膜切除をすれば、被膜拘縮は二度と起きませんか?
再発の可能性を下げる方法であって、完全に防げるとは言えません。被膜の処置範囲、バッグの選択、ポケットの管理がともに大切です。
バッグを抜くだけでもよいですか?
可能です。抜去後に胸が下垂したりボリュームが減って見えたりすることがあるため、リフトや自家脂肪注入を併用するケースが多く、カウンセリングで相談してください。
手術後、飛行機にはいつ乗れますか?
抜糸と位置の確認のあと、医師の許可が出れば搭乗できます。圧迫下着と着圧ストッキングを着け、1〜2時間ごとに歩き、水分をとってください。
新しいバッグが正規品か、どう確認しますか?
手術の直前に包装を開けるところを確認し、製品名・シリアル・ロット番号と保証書(ワランティカード)を受け取ってください。ラベルの写真も保管しておくとよいでしょう。
帰国後の検診はどのくらいの頻度で受けますか?
クリニックの案内に従ってください。FDAはシリコンジェルバッグについて、5〜6年後に最初の画像検査、その後は2〜3年ごとの超音波またはMRIを勧めています。
BIA-ALCLが心配です。どうすればよいですか?
非常にまれな病気です。現在のバッグの表面の種類を確認し、片方の胸が腫れるなどの症状があればすぐに検診を受けてください。不安が大きい場合は、カウンセリングで抜去するかどうかも相談できます。

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このページは一般的な情報の提供を目的としており、医学的な診断や処方に代わるものではありません。手術の結果や回復期間には個人差があり、手術の可否や方法は、必ず形成外科専門医の診察と画像検査のうえで決定されます。